こんにちは。
怪獣ママ🐮です。
今回は、お小遣い事情についてお話します。
家計管理をしている上で喧嘩の元になりやすいお小遣い制度。怪獣一家では、お小遣いの範囲とお小遣いの金額を明確化しています。また、お小遣い以上の金額が仕事上必要になった時のために、予備用の口座を作っています。
詳しく説明していきますね。
お小遣いの範囲に含むものと含まないもの
お小遣いに含むもの
- 昼食費
- 間食費
- 交通費(定期券含まない)
- 美容院代
- 漫画などのサブスク代
など自分1人で消費するためのもの
お小遣いに含まないもの
- 新聞代
- テキスト代や試験代
- 会社でのお祝い費
- 一家のレジャー費
- 病院費や薬代
- 資格の年会費
など、家族のために必要なものや、不可抗力で発生した費用のためのもの
お小遣い金額の決め方
お小遣いの基礎金額は、出費予測から決めています。例えば怪獣パパ🐻❄️は、会社飲み会や昼食費、美容院代がメイン出費です。怪獣ママ🐮は、パートへの交通費と美容院代がメインの出費です。
基礎金額
怪獣パパ🐻❄️ 34,000円
怪獣ママ🐮 20,000円
怪獣🐶 2,000円⇨固定
怪獣一家のお小遣いは、基礎金額に変動率をかけ合わせて決定します。
変動率は、平均月収入額と実際の月収入額によって決めています。
2月のお小遣いを例にすると、
怪獣一家の平均月収入額は290,000円
2月は265,000円だったので変動率は、0.91になります。この0.91を使って2月のお小遣い額が決定します。
2月のお小遣いは、この様になりました。
怪獣一家2月のお小遣い(100の位切り捨て)
怪獣パパ🐻❄️ 30,000円
怪獣ママ🐮 18,000円
怪獣🐶 2,000円⇨固定
お小遣い補填用口座で予備費を渡す
お小遣いが足りない時に、怪獣パパ🐻❄️が恥をかくなんてことはあってはダメだと思っています。
急な飲み会や、お祝い事などでの集金など、会社員であればなにかと必要な時がありますよね。
お小遣い制のせいで支払えないとなれば、お小遣い制が嫌になって使い込まれてしまう…なんてことにもなりかねません。
そこで、そんなときのために怪獣パパ🐻❄️には、10万円の入った口座を渡してあります。10万円のうち、使用した分があれば、補填するようにしています。月々に余ったお小遣いもこの口座に入金して貯金しているようです。
怪獣🐶のお小遣い使い道
怪獣🐶のお小遣いに関しては、全て貯金に回しています。これは、怪獣🐶が欲しいものを買うお金なので、おやつを買うために使います。
フードやノミダニ予防の薬などの必要なものは家計に怪獣費として、計上しています。
いかがでしたか?
ご家庭によっては夫婦別財布だったり、財布は一緒でもお小遣い制はしていなかったり、まちまちだと思います。怪獣一家のお小遣い制度が、皆さんのご家庭に合うかも分かりません。ただ、こうゆうやり方もあるんだな、やってみようかな、と思って頂けたなら嬉しいです。
怪獣ママ🐮